【先住犬はストレスを感じる】ラブラドールこんぶ(兄)とセントバーナードなむる(妹)|兄妹の成長の記録

なむるが家に来てから早2ヶ月が経ちました。

ちょうど生後2ヶ月のなむるを迎えた時の体重は、6kg。

今は、14kgまで大きくなりました。

すくすくと育ってます😊

なむるを迎えてからのこんぶは、体調を崩すことが続きました😢

なむるを家に迎えた翌日から嘔吐と下痢。。。診察してトリコモナスが検出されました。

薬を処方してもらって、すぐに治りました。

そのあとは、後ろ脚がうまく動かなくなりました。。。

これには本当に急で、とてもショックでした。

すぐに病院に行って診察を受けました。

血液検査、エコー、レントゲンと色々と検査をしてもらいましたが、左記の検査では異常は見当たらずおそらく神経系の病気だろうということでした。

神経系の病気は、MRIを撮らないとわからないということで、且つMRIを撮るには全身麻酔が必要とのことで、先生のアドバイスを信じて、まずは薬を飲んで様子を見ることに。

診察から2日も経てば、回復が確認できました。

ただ、油断は禁物なので、薬を飲んで1週間はゲージレストで安静に過ごしました。

すっかり元気になって、本当に良かった><

色々と調べているとラブちゃんで急にこの症状が出ることは結構あるそうとのことがわかりました。

夫婦の間では、なむるが我が家に来て、急に今までと環境が変わってしまったことによるストレスが原因なんじゃないかと。

でも、元気になってくれたので、久しぶりにこんぶの大好きなプール施設へ遊びに行きました!!

ただ、ここでアクシデントが。。。

先客の小型犬の卵型のおもちゃを丸呑みしてしまいました。

すぐに病院に行き吐しゃ処置をお願いしました。先生もこのくらいの大きさなら多分出てくると思うということで、待合室で30−40分祈るような気持ちで待ちました。

結果は、吐けず。。。。

残る手立ては、内視鏡を使って口からおもちゃを取り出すか、お腹を切るか。

ただ、そこの病院では上記の処置ができないということで幕張の24時間対応している病院へ直行。

診察待ちをするこんぶ

幕張の先生と話した結果、内視鏡はリスクがあるのとおそらく取り出せないということで、お腹を切ることに。

本当に胸が痛くなりました。

開腹手術は深夜に行われるということで、こんぶを先生に預けて、我々夫婦は一度家に帰ることになりました。

手術終了後、電話で無事に終わったと連絡を受け安堵の気持ちに。

それから1週間ほど入院をして、無事に帰ってきてくれました😭

退院後も抜歯まではエリカラと腹巻きをつけて1週間過ごしました。

今ではすっかり元気で、手術の時に剃ったお腹の毛もだいぶ生えてきました^^

なむるが来てからの1ヶ月は本当にいろんなことがありましたが、今は、二人の距離が日に日に近づいているようです😊

これからは家族四人で楽しい思い出をいっぱい作ろうね!!!