今回は、ちょっぴりまじめ投稿です。
愛犬家のみなさまは、きっと愛犬には健康で長生きしてほしいと願っていると思います。
私もその一人でございます。
健康長寿に大事な要素の一つは、食べ物ですよね。
これは人間も同じ。だから、愛犬には、良質な食べ物を食べさせてあげたい!!
こんぶもこれまで、いくつかドッグフード試してきました。
いろんなサイトをみて、良いと言われているものを選択してきたつもりです。
専門的なことはよくわからないので、よいと言われているものの中でも”お値段が高めのドッグフード”を、なんて選び方もしておりました。
でもそれもなんだか、基準の根拠がないので、今は原材料に着目して選んでおります。
人間もそうしているからです。
でも、人間の方は、体によくないと言われているものもよく食べてます( ;∀;)
なんで、健康によくないものって美味しいんだろう。。。
それはさておき。
今日は、比較的長く食べていたカナガンドッグフードについて、原材料になにが使われているのかを見てみたい思います。
ちなみに、これまでのこんぶが食べていたドッグフードは、過去に何度か投稿しておりますので、よければご覧ください。(こんぶのご飯、ダイエット成功!!)
今は、ナチュラルハーベスト(ラム)を食べています。
本題のカナガンの原材料に戻りましょう。
こちらです。
写真だと見ずらいかもしれませんので表でまとめます。
乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
全部で28種類の原材料が使われているようです。
原材料名の表示ルールとして、重量順に記載するというルールがあります。
カナガンは、チキン生肉26% → 乾燥チキン25% → サツマイモ →・・・の順に多く使用されているということになります。
また、添加物や化学物質についても、ルールがあるようで、これを見る限り、添加物や危険な化学物質は使われていないようです。
上記の写真の最下部にも「香料・着色料・遺伝子組み換え原材料は使用してません」と明記されていますね!
表記されている原材料名からは、明らかな健康に悪いものは入っていないのではないかと思います。
そういった意味では、犬の健康に配慮したドッグフードなんだと思います。
チキン生肉、乾燥チキンに、どのくらいの質が使われているのかは具体的に知りたいなと個人的には思いました。
次回は、動物病院やブリーダーの方が販売・おすすめしているロイヤルカナンについてまとめてみたいと思います。